|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 市 : [し] 1. (n-suf) city ・ 川 : [かわ] 【名詞】 1. river 2. stream ・ 子 : [こ, ね] (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November) ・ 次 : [つぎ] 1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station ・ 代 : [よ, しろ] 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation ・ 目 : [め, もく] 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)
三代目 市川 子團次(さんだいめ いちかわ ねだんじ、大正9年 (1920) 7月17日 - 平成5年 (1993) 12月28日)は、歌舞伎役者。屋号は高島屋。定紋は三升に子の字、替紋は松川菱に鬼蔦。本名は須原 道夫(すはら みちお)。 東京生まれ。二代目市川米升の子で、祖父が五代目市川小團次、曾祖父が幕末の大看板だった四代目市川小團次である。 昭和11年 (1936) 10月明治座の『連獅子』で二代目市川鯱丸を名のって初舞台。昭和16年 (1941) 3月明治座『鳥辺山心中』の茶屋の娘で三代目市川子團次を襲名して名題昇進。以後は脇役として活躍、戦後の一時期、舞台を離れテレビに活躍の場を移した時期もあったが、昭和38年 (1963) に菊五郎劇団に加わり大歌舞伎の舞台に復帰した。 渋い役柄を得意とし、黙阿弥の世話物などには欠かせぬ存在として重宝された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「市川子團次 (3代目)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|